地元の平原康多「気持ち入れて頑張る」、山崎芳仁「自力でどうにかする」/西武園競輪G3・準決12Rコメント
西武園競輪場の「ゴールド・ウイング賞(G3)」は21日に2日目が終了。3日目12Rの準決勝を走る9名に話を聞いた。(アオケイ・石濱記者)
1番車 武藤龍生
200勝は意識していたけど、自分よりもラインのことをやった上でできたらと思っていました。シューズを戻して良くなったのでそっちでいきます。地元の3番手を固めて持ち場の仕事をしたい。
3番車 杉森輝大
小畑君はいつも頑張ってくれる。連係も何回かあるし、信頼して任せられます。できる限り援護できるように。
4番車 原田研太朗
準決はできればカマシ捲りで先に仕掛けたかったけど、坂井君のスピードが違いましたね。点数通りの脚だと思います。運だけがある感じで勝ち上がってきた。自力。
5番車 森田優弥
ホームで出切ってからはラインを信頼していたので、後ろは見ていなかった。昨日よりはバンクが重く感じてキツかったけど、龍生さんのおかげで粘れました。地元ラインを組むし3人で決められるように。
6番車 吉田健市
このメンバーだったらハラケンの一発に賭けてみようかな。初連係だけど任せてみます。
7番車 平原康多
阿部拓真君がいたのでずっと内を空けられなかった。変なキツさがありましたね。眞杉が本調子ならもうツーテンポくらい早くても行けるなと感じた。初日がとんでもないレースだったし、アタリは付いている。調子は格段に良いわけではないし、普通。気持ちを入れて頑張りたい。
9番車 山崎芳仁
二車であれだけ後藤君が踏んでいたので出るしかないですよね。調子はよくない。普通くらいです。後輩のおかげで頑張れている感じ。疲れが出るのでメンテナンスをして疲れを取るようにしたい。自力でどうにかしたい。