高校生が県庁の花時計に季節の花を植栽/埼玉県
県立川越総合高校の生徒が、県庁東側にある花時計に季節の花の苗を植えました。 県庁の花時計は、毎年5月と11月に県内の高校で農業を学んでいる生徒たちが、季節にあった花を育てて植えています。 8日は、県立川越総合高校の3年生38人が参加しました。 ことし4月から11月8日に向けて準備を始めたという生徒たちは、8月上旬から育ててきたパンジーやビオラ、それにハボタンなど6種類の苗を丁寧に植えていき、2時間ほどで花時計を完成させました。 参加した男子生徒は「みんなで和気あいあいと、今まで学んできたことを生かし植えることができた」と話していました。
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