「我々から主導権を握りに行くフットボールをお見せしたい」J1復帰の清水エスパルスのシーズンスタート 厚み増す攻撃陣...固い守備の構築に注目
静岡放送
開幕まであと1か月あまりの明治安田Jリーグ。J1復帰を果たしたオレンジ戦士の戦いが始まりました。 【写真を見る】「我々から主導権を握りに行くフットボールをお見せしたい」J1復帰の清水エスパルスのシーズンスタート 厚み増す攻撃陣...固い守備の構築に注目 <清水エスパルス 秋葉忠宏監督> 「あけましておめでとうございます、今年もお願いします。雨降る前に良い画撮っておいてくださいね」 3年振りにJ1に復帰したエスパルス、今シーズンの初練習は雨でした。1月6日は軽めのメニューでしたが既存の選手たちと新戦力が初日から積極的にコミュニケーションを取り合っていました。 セレッソ大阪から加入したカピシャーバ選手や韓国のソウルイーランドFCから加わったテクニシャン小塚和季選手など、攻撃陣にはさらに厚みを増しましたが、元日本代表・権田修一選手や原輝綺選手といった守備の要が移籍。シーズンを前に、固い守備が構築できるか注目が集まります。 <清水エスパルス 秋葉忠宏監督> 「静岡のクラブですし清水エスパルスの伝統と歴史がありますから、我々らしく超攻撃的に攻守において我々からアクションを起こすとか主導権を握りに行く、そういうフットボールをお見せしたい」
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