パイレーツの剛腕チャプマンが救援左腕新記録の通算１１９７奪三振…１６６キロで空振り三振
◆米大リーグ ブレーブス２×―１パイレーツ（２９日・米ジョージア州アトランタ＝トゥルイストパーク） 【動画】チャプマン、剛速球で新記録達成！ パイレーツのアロルディス・チャプマン投手が２９日（日本時間３０日）、敵地のブレーブス戦に９回、４番手で登板し２三振を奪い、通算１１９７奪三振の救援左腕新記録をマークした。 従来の記録はアストロズなどで通算４２２セーブを挙げたビリー・ワグナーの１１９６Ｋ。ダーノーをスライダーで空振り三振させタイ記録にすると、代打マーフィーを最後は１０２・９マイル（約１６６キロ）で仕留めて新記録とした。 なお、右投手ではリー・スミスが１２２５奪三振。
報知新聞社
