不習岳の「もみじ園」約300本の「ヤマモミジ」と「イロハモミジ」が園内を赤く染める 美しく深まる秋 モミジの落ち葉の絨毯も
青森県八戸市南郷の不習岳(ならわずだけ)にある「もみじ園」の木々が、美しく色づいていて、訪れた行楽客が紅葉を楽しんでいます。 【写真を見る】不習岳の「もみじ園」約300本の「ヤマモミジ」と「イロハモミジ」が園内を赤く染める 美しく深まる秋 モミジの落ち葉の絨毯も 標高375mの不習岳の中腹にある「もみじ園」です。 約300本の「ヤマモミジ」と「イロハモミジ」が園内を赤く染め、今が見ごろを迎えています。 8日は雲が多く、ひんやりとした1日でしたが、時折さす日の光に紅葉が鮮やかに浮かび上がりました。 県内外から訪れた行楽客は、園内を散策したり、美しい秋の景色を写真におさめたりして、思い思いにもみじ狩りを楽しんでいました。 行楽客は 「きれいという言葉しかない。素晴らしい。八戸市民はいいですね、こんな場所があって」 「モミジの赤がきれい。地面に落ちた葉っぱの色とか、もっと落ちたら、もっときれいになるかも」 不習岳の「もみじ園」の紅葉は11月中旬ごろまで楽しめる見込みで、そのあとは、地面を赤く覆うモミジの落ち葉の絨毯を見ることができます。
青森テレビ
【関連記事】
- 「幼虫が体の中をさまよい続ける」顎口虫が皮下に入るメカニズムとは?アニサキスだけではない怖い寄生虫 なぜ青森県で大量発生?
- 都道府県の魅力度ランキングが発表! 青森県の順位に唖然… その理由は「中心都市の仙台までの距離が結構あって東京に行くにも遠い。かつ寒くて雪も降る…」
- 「歯ブラシでめたくそに刺した」同室の入院患者の喉元に『電気シェーバーの刃』を押し当て『歯ブラシ』をまぶたに突き立てた 58歳の男が殺人を犯した理由とは…
- 暴れ牛のような272キロの巨大マグロを一本釣り!なんと釣り上げたのは埼玉の一般人
- 日本一の次は『世界一』女子相撲の全国高校選手権・軽量級で初代女王 新井田未徠さんの描くミライ「日本一をとるために高校3年間がんばってきた…」相撲に恋した17歳の女子高校生