『フェルマーの料理』第4話ゲストに早乙女太一 釈由美子が小芝風花演じる蘭菜の母役に
高橋文哉と志尊淳がW主演を務めるTBS金曜ドラマ『フェルマーの料理』の第4話に早乙女太一と釈由美子が出演することが決定した。 【写真】『フェルマーの料理』第4話の釈由美子 本作は、『月刊少年マガジン』(講談社)で連載中の小林有吾による同名漫画を実写化する青春ストーリー。数学者を志すもその道を挫折した天才数学少年・北田岳と、謎多きカリスマシェフ・朝倉海が出会い、数学的思考で料理という難題に立ち向かっていく。海が経営する新進気鋭の超一流レストラン「K」で、世界中から集まった実力あるシェフたちと切磋琢磨し、誰も到達していない“料理の真理の扉”を開くべく、「料理×数学」で前人未到の世界に挑む。 天才数学少年の岳を高橋、謎多きカリスマシェフの海を志尊、「K」唯一の女性シェフ・赤松蘭菜を小芝風花が演じるほか、板垣李光人、白石聖、宮澤エマ、仲村トオル、細田善彦、宇梶剛士、高橋光臣らが出演する。 早乙女がTBSドラマへ出演するのは、2012年の『黒の女教師』第1話のゲスト出演以来、約11年ぶり。本作で演じるのは、岳と孫六が食材の買い出し中に突如現れる食材に詳しい謎の男。2人のカゴの中身を見て料理のアドバイスをするが、実は岳を料理人として成長させるキーパーソンだ。 一方、釈がTBSドラマへ出演するのは、2013年の『あぽやん~走る国際空港』第8話のゲスト出演以来約10年ぶり。釈が本作で演じるのは、蘭菜の母・赤松桜。桜は料理が得意で、唯一の女性シェフとして「K」で働く蘭菜を心配しつつも応援している優しい母親だ。そんな桜と、厳しい料理業界で高い目標を持ち力強さをみせている蘭菜には秘められた過去があった。
リアルサウンド編集部