パリス・ジャクソン、80個以上のタトゥーを突然すべて除去!? 激変ぶりに「タトゥーがない方が美しい」と賛否
“キング・オブ・ポップ”ことマイケル・ジャクソンの娘で、アーティスト、俳優、モデルなどマルチに活躍するパリス・ジャクソン。80個以上あるという大量のタトゥーがトレードマークだけど、最新のパパラッチ写真をめぐり「パリスがすべてのタトゥーを突然除去した!?」とSNSが騒然としている。 【写真】本人は満足でも評判はイマイチ! 見るからに変なタトゥーを入れちゃったセレブ
現地時間2024年2月4日(日)、ロサンゼルスで開催された第66回グラミー賞授賞式に出席したパリス。レッドカーペットに登場するやいなや、体中に入れたタトゥーがすべて消えていることが話題に。「一体いつ除去したのか」と噂が飛び交ったけれど、実はファンデーションで隠していただけ。パリスは自身のインスタグラムでカバーアップ中の様子を動画にして投稿した。
このサプライズに対して、動画のコメント欄にはさまざまな意見が殺到。「ファンデーションの宣伝としてこれ以上いいものはない」「違いを見るのがおもしろい」と称賛する声が多い一方で、「タトゥーのない姿の方がずっと美しいことが明らかになった」「ファンデーションで隠すくらいならタトゥーを除去したほうがいい」などネガティブな声も少なからず寄せられた。
タトゥーを入れるか、入れないかの決断はもちろん、ドレスアップや気分にあわせてタトゥーを見せたり、隠したりするのも個人の自由。パリスは「タトゥーもピアスも大好きだけど、ときには自分が身に着けているファッションというアートの邪魔をしたくないこともある」と語っている。タトゥーとの新たな付き合い方を提案したパリスについて、あなたはどう思う?