【猫の日】元保護猫「なにが何でも兄ちゃんからは離れません!」兄が動くと……?「本当に相思相愛」な二匹に和む
「なにがなんでもお兄ちゃんから離れない!」そんな猫ちゃんの寝姿が、X(旧Twitter)で注目を集めています。 【写真】動いてもくっつきたい猫。あまりのピッタリ感ににっこりしてしまう。 投稿したのは、Xユーザーの「@mero627puri914」さん。 当ポストには2024年2月11日時点で8200件を超えるいいねが寄せられるなど話題となっています。 また記事の中盤では、犬猫のおやつ代についてもご紹介します。 ※ポストの画像は【写真】をご参照ください。 ※今回ご紹介するポストは、投稿者様の掲載許可を頂いております。 ※編集部注:外部配信先ではハイパーリンクや図表などの画像を全部閲覧できない場合があります。その際はLIMO内でご確認ください。
お兄ちゃんのことが大好きすぎる猫ちゃんにホッコリ
「なにがなんでも兄ちゃんから離れません」 そんなコメントとともに投稿されたのは一枚の写真でした。Xでたくさんの注目を浴びているのは、先住のキジトラ猫「メロン」くんと、妹分の「プリン」ちゃんです。 甘えん坊のプリンちゃんは、面倒見がよいメロンくんのことがとっても大好き。そんなプリンちゃんのことを、メロンくんはいつも優しく受け止めてくれるといいます。 この日もプリンちゃんは、大好きな「お兄ちゃんの上」でお昼寝していたようですね。プリンちゃんはメロンくんに、完全に身体を乗せてお腹を見せています。警戒心はゼロといった具合です……! @mero627puri914さんはポストに続ける形で、お兄ちゃんが移動しても絶対に離れないプリンちゃんの様子を投稿しました。 メロンくんは体勢を変えたようですが、プリンちゃんはお構いなしといった様子でメロンくんに乗っています。 普段から抱き合うように眠っていたりと、深い兄妹愛で大勢を癒す二匹。ほほえましいお昼寝姿は、眺めているだけで心が温まりますね……!
犬猫に関する1カ月間のおやつ代総額ってどれぐらい?
ここから少し、ペットに関する数字をご紹介していきます(投稿された内容については、この次のページにも続きますよ)。 さて、かわいいペットには、ごはん以外にもあげたくなるものがありますよね。そう、「おやつ」です。犬や猫には、1カ月でどのくらいの「おやつ代」をかけているのでしょうか。 一般社団法人ペットフード協会はペット関連企業のマーケティング施策や商品開発を後押ししたり、ペットの飼育率向上を図るため、全国犬猫飼育実態調査を行いました。 「令和5年 全国犬猫飼育実態調査」の結果から、犬および猫に関する1カ月のおやつ支出総額をご紹介します。 集計ベース: 【猫】猫飼育者で、ペットフード使用者。うち、猫飼育者は銘柄選定購入関与者。購入金額0円を除く。2023年調査より外猫(野良猫・地域猫給餌あり)除く。 【犬】ペットフード使用かつ銘柄選定購入関与者。購入金額0円を除く ●1カ月間の市販の猫おやつ用キャットフード支出額 市販の猫おやつ用キャットフード支出総額 ・平均支出金額:1885円 ・中央値:1000円 市販の猫おやつ用キャットフード支出総額「猫1頭飼育者の場合」 ・平均支出金額:1562円 ・中央値:1000円 市販の猫おやつ用キャットフード支出総額「猫複数頭飼育者の場合」 ・平均支出金額:2358円 ・中央値:1500円 ●1カ月間の市販の犬おやつ用ドッグフード支出額 市販の犬おやつ用ドッグフード支出総額 ・平均支出金額:1883円 ・中央値:1000円 市販の犬おやつ用ドッグフード支出総額「犬1頭飼育者の場合」 ・平均支出金額:1748円 ・中央値:1000円 市販の犬おやつ用ドッグフード支出総額「犬複数頭飼育者の場合」 ・平均支出金額:2621円 ・中央値:2000円 犬と猫の1カ月のおやつ代は、トータルで見ると全くと言ってよいほど差がないことがわかります。 次では、正しいペットフードの保存方法について紹介します。