愛光、松山東、済美平成が投句審査で選出 俳句甲子園
あいテレビ
今年の俳句甲子園全国大会に出場する32チームが27日発表されました。 愛媛県内からは地方大会を勝ち抜いた松山西中a、今治西伯方分校の2チームに加え、投句審査で選ばれた愛光、松山東、済美平成の3チームに吉報が届きました。 【詳しく見る】吉報を受け喜びを爆発させる済美平成の生徒ら 済美平成高校 男子生徒 「足が、足がちょっと震えてるんですけど…。何とか3年間の頑張りが現れて良かったです。全国大会でも頑張りたいと思います」 女子生徒 「最高です。頑張って全国でもいい結果を出したいと思います」 女子生徒 「このメンバーでもう一回試合ができてうれしいです、楽しみます」 投句審査では4連覇を狙う東京の開成など全国の13チームが選ばれました。 また、地方大会を制し出場するのは愛媛の松山西中等教育学校a、今治西伯方分校など全国19チームで、今年から複数校による合同チームも出場を認められ、旭川実業と旭川西のチームも全国切符をつかみました。 今年の俳句甲子園全国大会は、今年8月24日、大街道商店街を会場に予選が、翌25日には松山市総合コミュニティセンターで、決勝戦などが行われる予定です。