錦戸亮が赤楚衛二と初共演!木曜劇場『Re:リベンジ-欲望の果てに-』でフジ系ドラマ5年ぶりの出演「モテるやろうなって思います(笑)」
赤楚衛二が主演を務める、4月11日(木)スタートの木曜劇場『Re:リベンジ-欲望の果てに-』(フジテレビ系 毎週木曜 午後10時~10時54分 ※初回15分拡大)に、錦戸亮の出演が決定。錦戸と赤楚からコメントが到着した。 【写真】赤楚衛二と錦戸亮の2ショット役ビジュアルも初解禁 本作は、巨大病院で巻き起こる権力争いをきっかけに、さまざまな事件が起こり、登場人物たちの「野心」と「復讐心」が入り乱れ、人間の内に秘めた「欲望」がむき出しになっていくリベンジサスペンス。赤楚にとって、フジテレビ系連続ドラマ初主演作となる。 そんな本作に、錦戸亮の出演が決定。天堂海斗(赤楚)の父親が経営する日本屈指の巨大病院「天堂記念病院」へ新しく赴任してくる優秀な医師・大友郁弥(おおとも・ふみや)を演じる。 若くして難易度の高い心臓移植を成功に導き、多くの実績を残してきた郁弥はその能力を見込まれ、天堂記念病院で働くことに。しかし、実は郁弥にはある思惑があり…。 一方、父親が事件に巻き込まれたタイミングで突如現れた郁弥のことを、どこか怪しむ海斗。2人の出会いが巨大病院の権力争いに拍車をかけ、周囲の登場人物たちの「欲望」をかき立てていくことになる。果たして、2人の行く末に待ち受ける結末とは。 『1リットルの涙』(2005年)や『アテンションプリーズ』シリーズ(2006~2008年)、『ラスト・フレンズ』(2008年)、『ジョーカー 許されざる捜査官』(2010年)、『全開ガール』(2011年)など、数々のフジテレビドラマに出演してきた錦戸。 『トレース~科捜研の男~』(2019年)以来、5年ぶりとなるフジテレビ系ドラマの出演に「僕自身、フジテレビさんのドラマには一番多く出演させていただいていて、声を掛けていただきうれしかったです」と。 また本作について「『リベンジ』というタイトルのように、人間のドロドロした部分や、“欲”が出てくる作品です。とにかく面白いので、皆さんにとってもこの作品は、漠然と1時間見て、ただただ面白い、と思ってもらえるような作品になっていると思います」と語る。 そして「4月放送ということで、新生活を迎えられる方も多いと思います。このドラマが皆さんの“週1回の楽しみ”になってくれたらうれしいな、と思います」と視聴者にもメッセージを寄せた。 また、赤楚と錦戸の2ショット役ビジュアルも初解禁。錦戸と初共演となる赤楚は、「僕が小学生の時から見ていた方なので、今回ご一緒させていただけるのが本当にうれしいです。何より大友先生の役が錦戸さんだとバッチリ、ハマっていて…。僕が演じる海斗と対峙する役ではありますが、一緒に撮影できるのが楽しみです!」と心境を明かした。 錦戸も赤楚について「ハンサム! カッコいいですね! 立ち居振る舞いを見てて、“モテるやろうな~”って思います(笑)。赤楚君はすごく真面目というか、20代なのに本当にしっかりしてるな、と思います」と印象を。 そして、「一緒の撮影シーンはこれからになりますが、リハーサルで様子を見つつも、監督の演出の元、“あうんの呼吸”じゃないですが、少しずついいシーンが撮影できたらいいな、と思っています」と意欲を述べた。錦戸と赤楚のコメント全文は以下に掲載。