「粉砕した!22分で4ゴールだ」U-22日本代表、強国アルゼンチンに5発大勝で中国メディアも驚嘆!「マスチェラーノを殴りつけた」
「一刀でアルゼンチンを突き刺した!」
U-22日本代表は11月18日、U-22アルゼンチン代表とIAIスタジアム日本平で国際親善試合を戦い、5-2で大勝した。 【動画】中国メディアも注目!福田師王の股抜きダメ押し弾 18分に佐藤恵允のミドルシュートで先制した日本は、一度はひっくり返されたものの、66分と75分にネットを揺らした鈴木唯人の2ゴールで再逆転。さらに81分に松村優太、88分に福田師王と途中出場コンビの得点でリードを広げ、元アルゼンチン代表のハビエル・マスチェラーノ監督が率いる南米の強豪を圧倒した。 この結果を、だっそく報じたのが中国のメディア『直播吧』だ。「粉砕した!U-22日本代表がアルゼンチンに5-2。22分で4ゴール。鈴木が2得点だ」と伝えた。 また別の記事では、福田のダメ押し点に注目。次のように綴っている。 「マスチェラーノを殴りつけた。名手の福田が正確なロングパスを受け、一刀でアルゼンチンを突き刺した!アルゼンチンのマスチェラーノ監督は力なく顔を隠した」 カテゴリーが違うとはいえ、ワールドカップを制した強国を叩きのめした日本の強さの驚愕したようだ 構成●サッカーダイジェストWeb編集部