賞金ランキング13位、48歳の誕生日迎える佐藤慎太郎「今回大きく賞金の上積み図りたい」/四日市競輪G3・初日特選全選手コメント
四日市競輪場のナイター「開設73周年記念・泗水杯争奪戦(G3)」は7日、初日を迎える。12レースのS級初日特選を走る9名に話を聞いた。(町田洋一)
1番車 松浦悠士
自力。京王閣記念は悪くはなかった。だけど準決、最終日と走り方が悪かったかも。S班維持に関しては厳しいけど、目の前のレースに集中して一生懸命走るだけ。賞金では無理なので、その中で競輪祭を獲れれば。どう言う展開になるか読みづらいけど、しっかり仕掛ける位置を確保して。オールスターのシャイニングスター賞みたいにならない様に。
5番車 浅井康太
単騎で。地区プロでは38度の高熱。直前も膝痛が出て、ボチボチぐらいの状態。基本は街道練習で、バンクは2、3回入った程度。四日市G3は5回獲っているみたいだけど、記者さん達が教えてくれるので(笑顔)。
7番車 佐藤慎太郎
S班の特権で、新山君の番手を回らせてもらう。守澤君がどうしてもと言うなら考えるけど(笑)。初日は誕生日だけど、年齢はただの数字だよ。そう栃木のレジェンドが言っていたし、そのTシャツに着替えてくるか。競輪祭で準優勝なら、グランプリのチャンスもある。四日市記念は獲っているし、今回大きく賞金の上積みをはかりたい。
9番車 三谷将太
近畿で寺崎君の番手へ。地区プロで腰を痛めたので大事をとり、松戸ナイターは欠場した。