膳場貴子アナが4月から『サンデーモーニング』司会に 36年半務めた関口宏からバトンタッチ「責任の重さを感じています」
フリーアナウンサーの膳場貴子が、4月7日(日)放送回から『サンデーモーニング』(TBS系 毎週日曜 午前8時~9時54分/生放送)の司会を担当することが分かった。 1987年から日曜の朝を彩ってきた『サンデーモーニング』。4月7日(日)放送回より、司会が36年半務めた関口宏から、膳場貴子にバトンタッチ。司会が女性に交代し、これまでの信頼はそのままに、さらに広い世代に“刺さる”番組を目指す。 関口時代からの“信頼のバトン”を引き継ぎつつ、論陣を張ってきたパネリストやスポーツご意見番の顔触れはそのままに、新たな若い世代も積極的に招き番組の視野をさらに広げる。扱うテーマも教育やジェンダーなど、子育て世代にも刺さるニュースに幅を広げていく。さらに人気のスポーツコーナー「喝!あっぱれ!」も、よりテンポよくより爽やかな「喝!あっぱれ!」に生まれ変わる。 また、サブキャスターに駒田健吾TBSアナウンサーが新加入。現在のレギュラー出演者である唐橋ユミ、杉浦みずき、中西悠理、スポーツご意見番・上原浩治は続投する。 4月から番組の司会を務める膳場は「視聴者の皆さまに大きな支持をいただいてきた歴史ある番組ですので、バトンを引き継ぐ責任の重さを感じています。『サンデーモーニング』の精神を大切に、新しい週のスタートを切るのに相応しい充実した内容をお伝えできるよう、司会に取材に励んでまいります。どうぞよろしくお願いします」とコメントを寄せた。
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