【箱根駅伝】8区順位推移 シード権争いが混戦 帝京・東海が圏内、大東・中央が圏外に
◇第100回東京箱根間往復大学駅伝競走(2024年1月2日往路・3日復路) 8区はシード権争いに変動が生まれました。 【画像】山梨学院大学が無念の繰り上げスタート 8-9区・戸塚中継所 7区を終えて7位に順位を上げていた大東文化大は、ピーター・ワンジル選手が失速。順位を4つ落とし、11位でシード権獲得圏外に後退しています。また中央大も10位から12位へ順位を下げています。 一方で帝京大、東海大がそれぞれ9位、10位とシード権獲得圏内へと順位をあげました。これら4チームの差は1分39秒となっています。