ＺＯＣが３月末で現体制の活動を終了すると報告　※写真はイメージです（smile／stock.adobe.com）

　女性７人組アイドルのＺＯＣが７日、ＳＮＳで３月末で現体制の活動を終了すると報告した。グループの活動は当面休止。メンバーの西井万理那、巫まろ、鎮目のどかは所属事務所を退所するという。 【写真】「超満員」のＺＥＰＰ新宿で７人そろってポーズ！　まさかの活動終了発表 　公式ＨＰには、「平素よりＺＯＣを応援いただき誠にありがとうございます。この度ＺＯＣは、現在発表されている３月中のイベントをもちまして、現体制の活動を終了いたします。当面はグループとしての活動は休止とし、ＺＯＣの楽曲を引き続きお楽しみいただける体制が整い次第、活動再開して参ります。」とつづった。 　「これに伴い、本人からの申し出により西井万理那、巫まろ、鎮目のどかは３月３１日をもちまして退所する運びとなりました。これまで応援をいただいておりますファンの皆様には、心より感謝を申し上げると共に、ご心配をおかけしましたことをお詫び申し上げます。」とコメント。「また雅雀り子につきまして、体調不良のため３月中のライブ公演を欠席することを併せてご報告させていただきます。今後ともメンバー７名への応援の程、何卒よろしくお願い申し上げます。」とした。 　これを受け、１８、１９日の沖縄公演、および、１月に開催延期した静岡・愛知公演は中止し、チケットは払い戻しに。２０日に予定している「パックマン×ＲＥＦＬＥＭ　ｆｅａｔ．ＺＯＣ　コラボイベント」は「一部内容を変更の上、メンバー全員出演する」という。 　ＺＯＣは２０１８年に結成。プロデューサーは、シンガー・ソングライターの大森靖子が務めた。 　西井は、２月２６日にはＺＥＰＰ新宿でのライブの様子をインスタグラムにアップ。「超満員」「大感謝」「まちがいなく良い日！」と順調な活動ぶりを見せていたが。