メーガン妃、自身のブランドを友人たちに猛烈アピール...?新製品はNetflixでも"使う気満々"か
メーガン妃が友人たちに、創設を発表したばかりのライフスタイルブランド「アメリカン・リヴィエラ・オーチャード(American Riviera Orchard)」の製品とみられるストロベリー・ジャムを贈っていたことが明らかになった。 【写真】パッケージが安っぽい…?メーガン妃渾身のPR商品「いちごジャム」の詳細画像 パラマウント・ピクチャーズのブライアン・ロビンスCEOの妻、トレーシー・ロビンスさんはインスタグラムに、ジャムの写真とメーガン妃への感謝のメッセージを投稿。 「おいしいバスケットをありがとう!」と述べ、さらに「(スマイルマークをつけて)すごく気に入ったので、誰にもわけてあげないかも」とコメントしている。 掲載された写真を見ると、ストロベリージャムの瓶には手書き風の字で「50個のうちの17個目」という文字が。つまりこのジャムはこれまでに、50個生産されているものとみられる。 フロリダ州ウェリントンで4月12日(現地時間)に行われたポロのチャリティマッチに、ヘンリー王子とともに出場したポロ選手、ナチョ・フィゲラスの妻であるデルフィナ・ブラキエも、インスタグラムでジャムの写真をシェアしている。 メーガン妃が立ち上げたこのブランドについては、いまのところあまり多くのことはわかっていない。そのビジネスについて知る手がかりは、今年2月に行われた商標出願の内容のみ。 米国特許商標庁(USPTO)のウェブサイトによると、取り扱う可能性があるのは、テーブルウェア、料理本、家庭用品、食品など(インスタグラムに投稿された写真を見る限り、「食品」にジャムが含まれることは間違いなさそう)。 また、アメリカン・リヴィエラ・オーチャードのローンチは、サセックス公爵夫妻の新たなプロジェクト、Netflixで公開する新番組に合わせて進められることになるのかもしれない。 番組のタイトルは公表されていないものの、メーガン妃は「料理やガーデニング、おもてなし、友情の喜び」などをテーマにした番組を制作するとされている。 新ブランドのローンチの時期は、未発表。ジャムがいつ発売されるかについても、いまのところ明らかになっていない。
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