住宅地の地価 5年ぶり上昇 商業地最高は39年連続 広島
広島駅周辺の開発をうけ住宅地の地価が5年ぶりに上昇しました。商業地の最高価格は39年連続で本通りのビルでした。 県内421地点を対象にした調査で地価が上昇したのは去年から16地点増加の214地点です。 住宅地の最高は1㎡あたり50万5千円の中区白島中町で17年連続で1位となりました。 広島駅周辺の開発をうけ沿線の駅周辺でも地価が上昇し、住宅地は5年ぶりの上昇となりました。 商業地は中区本通の金正堂ビルで1㎡あたり338万円と39年連続での最高価格となりました。