村重杏奈「自分がずぼらだということに去年やっと気づいた。枕を布からシルク系に変えた」
タレント・モデルの村重杏奈が4月3日、都内で行われた「irop発表会」に特別ゲストとして登壇し、トークセッションで「自分がずぼらだということに去年、やっと気づいた」と明かした。 iropは100年以上にわたりヘアカラーの研究開発を続けてきたホーユーの技術と博報堂のデジタル接点を活用すべく設立された新会社で、この日から新たなヘアカラーケアブランド「irop(イロップ)」の販売を開始した。 村重はヘアカラーやヘアケアに関するトークを展開した後、白衣をまとった、本人曰く“村重博士”スタイルで現れると「頭良く見えそうですか? 博士っぽいですか? 毎回これでテレビに出たら頭よさそうに見えますか? おバカタレント卒業です」と背筋を伸ばし、カラーシャンプーの実演に挑戦した。
過去には「ピンクも紫もシルバーにもしたことがある。意外にハイトーンにはしている。ただケアが続かない。髪が切れちゃったりした」とヘアケアに関する悩みを明かす村重。そして「K-POPが好きなので、推しメンの髪色を真似して前髪ともみあげに1年半くらい前までインナーカラーをずっと入れていた。めっちゃ気に入っていた」のだが「毎年、夏にすごいハイトーンにしたいと思っていて、今年もハイトーンにしたい気持ちはあるんですが、傷みやすいんで多分しない。でも許されるなら1日限定とかでもいいからシルバー系の色にしてみたい。若いころにやったことがあるんですが、もう25歳の大人なのでみんなびっくりしちゃうんじゃないかと思うので秘密でやりたい。公開しない。芸能人っぽくないですか。1日限定でやってみたい」とややハイトーンの髪色については慎重。
それは「自分がずぼらだということに去年、やっと気づいた。髪が濡れたまま寝ちゃうとか、たまにやっちゃっていた。ダメということは分かりながらも。なので、25歳になって、大人になって、ずぼらなりに努力しようと思って、枕を布からシルク系に変えた。もし寝ちゃってもちょっとは平気なようにしている」といった理由から。 この自分がずぼらと気づいたきっかけについては「薄々は“もしかしてずぼらなのかな”って感じていた。三日坊主なことが多いし、マネジャーさんに“ずぼらすぎる”って言われることが多くて。それが去年は3日に1回くらい言われていて、それで気づいた。もともとはマメだと思っていた。でもマネジャーさんに“マメな人は髪の毛が濡れたまま寝落ちしない”って言われて“そうなんだ”ってやっと認めることにした。マネジャーさんには頭が上がりません」とのことだった。