赤楚衛二、食事シーンでの“ガチ大食い”で満腹に「もう食べられなくなって…」
俳優の赤楚衛二が10日、都内で主演するフジテレビ系連続ドラマ「Re:リベンジ―欲望の果てに―」(11日スタート、木曜・後10時)の完成披露試写会に共演の錦戸亮、芳根京子、見上愛らと出席した。 大病院を舞台にしたオリジナルの復讐(ふくしゅう)劇。撮影中のエピソードについて、赤楚は「1話のシーンで『大食いで食べてください』と言われて、引きのカットから中華料理を本気でガーッと食べたんですよ、2、3テイクぐらいやってしまって、寄りになったらもう食べられなくなって」と明かし苦笑い。錦戸も「見てて、あんなにお芝居しながら食う役者さんってなかなかおらんと思って、すごい僕は好きでした」とセリフが不明瞭になるほどの“マジ食い”に賛辞を送った。 タイトルにちなみ、お互いの「欲望」について、赤楚は「食欲」と回答。「最近、イノベーティブフューションっていうジャンルの食事に行ったんですよ。簡単に言うと創作料理なんですけど、次から次に何が出てくるんだろうっていうのが本当に楽しくて、映画見てるような感覚になってしまった。いろんな料理を食べたい」と食への飽くなき探究心をのぞかせていた。
報知新聞社