西武、外崎修汰が1軍復帰 左太もも裏張りで5日に出場登録抹消も「早く戻りたい気持ちだった」
西武は25日、外崎修汰内野手(31)、山村崇嘉内野手(21)、牧野翔矢捕手(23)を出場選手登録した。 ■「あかん泣ける…」トレードの若林楽人を惜別プライベート6ショット【写真】 外崎は今月4日のヤクルト戦(神宮)の試合中に左太もも裏の張りを訴えて途中交代し、5日に出場選手登録を抹消されていた。20日間ほどでの復帰に「張りだけだったので一週間ほどで力を出せるようになった。あとは、また悪くして長引かないように注意した」と早めの回復に目を細めた。 チームは借金26と最下位に低迷する厳しい状況が続いている。「一生懸命やっているのは知っていたし、悔しい思いをしているだろうとも思っていた。早く戻りたい気持ちだった」とチームの立て直しに力を注ぐ思いを表した。
西日本新聞社