ニューヨーク屋敷、野球好きは野球談話室で話せ!に共感の声 めるるも被害?「ヤキュハラです」
ニューヨークの屋敷裕政が19日、フジテレビ系「オドオド×ハラハラ」の極論演説王に参加。「野球の話は野球談話室でしかしてはいけない」という主張に、ネットでは「マジ共感」などの声が一部で上がった。 この日は「極論」を訴える「極論演説王」の第2弾を放送。その中で屋敷が「野球の話は野球談話室でしかしてはいけない」という極論をぶち上げた。 いわゆる「分煙」ならぬ「分野球」。屋敷は早速「野球がめっちゃ好きな人って、なぜか野球がめっちゃ好きな人に会うと、野球の話、我慢できないんですよ」と指摘。屋敷は野球好きな人同士の会話に入れず「終わったら僕も話に参加するっていうのが10年ぐらいあって。じゃあギャンブルの話でも同じ現象が起こりがちなんですが、それは聞いていられる。なぜならそれはそいつの話だから。そいつが勝った、負けたの話だから」と野球の話は聞いていられないが、ギャンブルファンの話はまだ聞けるとした。 その理由は「野球は知らないおっさんの話だから」だと指摘し、プロレスやアニメ、アイドルなども「細かい趣味は大人になって好きになる可能性はあるが、野球は一番最初に知るスポーツ。何十回も通って、その上で好きにならなかったから、いくらお前らが話しても好きにはならない」と断言。「分煙じゃないけど、談話室で話した方が盛り上がる」と好きな人だけで別室で話して欲しいと訴えた。 野球好きのオードリーは「『スクール革命!』で、ザキヤマさんと日テレの人、みんな野球好き。俺も春日も。野球の話にしかならない」といい「ほんと、めるる辛そうな顔してる」とその話題に全く入れない生見愛瑠の様子を明かした。めるるは「廊下に出てばかうけ食べてた」と、楽屋を出てたった1人で廊下でスナック菓子を食べていたことも報告。 これには屋敷も「もうヤキュハラです。あなたたちが野球談話室に行ってください。楽屋はみんなのものです」と言って笑わせていた。 これにネットでは「屋敷さんの野球談話室のくだり、共感しかない」「屋敷の『野球談話室』はマジ共感」「ヤキュハラに激しく同意」「野球談話室めっちゃ分かりすぎて笑った」などの反響を呼んでいた。