兵庫トップジョッキーの長男など 関西所属のJRA新人騎手4名は小倉でデビュー
JRAでは3月2日から8名の新人騎手がデビュー。全員が初陣を迎える。ここでは関西所属の4名の騎乗馬を紹介する。 【動画】2500人が選ぶ2023年“神騎乗”TOP5 兵庫のトップジョッキー・吉村智洋騎手の長男の吉村誠之助騎手は、小倉で8鞍に騎乗予定。近10年では20年の泉谷楓真騎手、21年の小沢大仁騎手、永野猛蔵騎手、22年の角田大河騎手が初騎乗初勝利を記録しているが、今年のルーキーはどうなるか。 2日と3日に関西所属の各騎手が騎乗するレースは次の通り。 ■柴田裕一郎騎手 【2日小倉】 3R・フレイミングパイ 7R・エクササイズ 8R・アリスヴェリテ 【3日小倉】 2R・ダックアンドレイク 8R・タガノチョコラータ 9R・アスターブジエ ■高杉吏麒騎手 【2日小倉】 2R・ファイツオン 7R・キモンキャリントン 【3日小倉】 1R・タイキエルキーオ 6R・コムルヴァン ■橋木太希騎手 【2日小倉】 1R・ピリー 2R・ショウナンマリン 【3日小倉】 3R・ヨドノゴールド ■吉村誠之助騎手 【2日小倉】 2R・ムーンセット 3R・スターチスブーケ 10R・エントラップメント 12R・ユアデスティニー 【3日小倉】 1R・ジョーメッドヴィン 6R・マサノナデシコ 8R・レインボーウェザー 12R・クラウドセイル