【共同通信杯】2年続けて連対中!前走から巻き返し必至の1頭とは
注目重賞の傾向を各項目に分けて徹底深掘り! 共同通信杯(G3、東京芝1800m)の重賞ランキング、「騎手部門」を発表します。 先週は東西重賞にて短期免許で来日中の外国籍騎手が優勝!上位争いの激しいジョッキー界に海外の名手たちが加わったことで、さらに予想は難解になっている様子です。今週もお役立ちランキングを要チェックです! ▼東京芝1800m騎手別成績 第1位 C.ルメール[26-26-19-41] 勝率23.2% 複勝率 63.4% 第2位 戸崎圭太 [14-11-15-59] 勝率14.1% 複勝率40.4% 第3位 横山武史 [11-9- 7-56] 勝率13.3% 複勝率33.7% (※過去3年、レース参戦の騎手に限る) 第1位はC.ルメール騎手。複勝率6割超えは伊達ではなく共同通信杯では23年ファントムシーフ1着、22年ジオグリフ2着などここ2年でいずれも連対圏を確保。今回騎乗するショーマンフリートは前走5着と敗れましたが人気の一角ではあった素質馬で、見限ることはできないでしょう! 第2位は戸崎圭太騎手。近年では19年ダノンキングリーで共同通信杯を制しています。タッグを組むのは新馬戦を快勝後に格上挑戦となるジャスティンミラノ。秘めている能力は未知の部分が多いだけに、どのように手綱を取るか注目です。 第3位は横山武史騎手。21年におなじみの名コンビ・G1馬エフフォーリアと優勝を飾ったのは記憶に新しいところですが、実は当時は4番人気の伏兵扱いでした。今年は継続騎乗となるフォスターボンドとのタッグで優勝を狙います!
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