“ブルーカーペットデビュー”の大谷翔平&真美子さんを米メディアが「エレガンスな大谷夫婦がパワーカップルとしての地位を実証」と絶賛
同サイトは「コーディネイトされた黒のファッションに身を包んだ大谷夫婦は、出席者と交流し、慈善活動を支援する優雅さと魅力を醸しだしていた。夫婦の姿は多くの賞賛と注目を浴びフィールド外でもドジャースが強いチームであることを示した」、大谷夫婦の存在感が際立っていたことを強調。妻の真美子さんについても「富士通レッドウェーブの元プロバスケ選手である田中真美子さんは、大谷のナンバーワンサポーターとして、そして妻として、ファンを魅了してきた」と紹介した。さらに大谷が妻を公表したことで、これまで謎に包まれていたプライベートの一環が明らかになって、ファンの興味の対象が、さらに増えたことを指摘。 「大谷は運動能力と私生活の両方でメディアの見出しを飾り続けており、世界的な興味が衰える気配がない」とした上で、「祝賀会での夫婦の存在は慈善活動への支援を強調し、スポーツとエンターテインメントの世界におけるパワーカップルとしての地位を実証した」と記した。 もはや世界を代表する注目夫婦となっている。 また米エンターテイメント系サイト「ジャストジャレット」も「大谷翔平と妻の真美子さんがドジャースのチャリティーイベントでレッドカーペットデビュー」との見出しを取って報じた。 同サイトは、夫婦のツーショット写真や大谷の表情写真など15枚もギャラリーとして掲載。結婚を発表した当初は、真美子さんの名前も写真も公表していなかったことを伝えた上で「真美子さんは、2023年に引退した日本の元バスケットボール選手。ここ数週間、彼女はドジャースの様々な試合で翔平を応援しているのが目撃されている」と付け加えた。 大谷は山本由伸が先発した1日(日本時間2日)のダイヤモンドバックス戦で移籍以来、初めてスタメンを外れて“休養”を取った。明日3日(日本時間4日)からは本拠地でブレーブス、マーリンズとの6連戦。大谷にとって最高のリフレッシュの2日間になったようだ。
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