小さな子猫が「前髪」を生やしている…?目を疑うほどの「破壊力」気になる約3年後の様子もかわいい
破壊力バツグンのかわいさを持つ「前髪柄の猫ちゃん」がX(旧Twitter)で注目を集めています。 【写真】約3年後の前髪は… 投稿したのは、Xユーザーの「@Saeroyi_cat」さん。 当ポストには2024年3月7日時点で3000件を超えるいいねが寄せられるなど話題となっています。 また記事の中盤では、猫の飼育費用についてもご紹介します。 ※ポストの画像は【写真】をご参照ください。 ※今回ご紹介するポストは、投稿者様の掲載許可を頂いております。 ※編集部注:外部配信先ではハイパーリンクや図表などの画像を全部閲覧できない場合があります。その際はLIMO内でご確認ください。
今は逞しい猫ちゃんの「子猫時代」に悶絶!
「仕事中に画像探してたら 赤ちゃんせっちゃんが可愛すぎて 仕事にならない」というコメントとともに投稿されたのは1枚の写真でした。 そこに写っているのは、キジ柄と白い被毛が印象的な子猫です。「セロイ」くんという男の子で、前髪が生えたような柄がとってもチャーミング。 飼い主さんは仕事で画像を探している際、この写真を目にしてしまったのだそう。思わず仕事が手につかなくなるほどの愛らしさですね……! あどけない印象だったセロイくんですが、2024年4月には3歳を迎えます。現在の写真を見ると、キリッとたくましい印象の男の子へと成長したことがうかがえますね……!
猫の飼育費用事情:おやつ代にかける費用が上昇
ここから少し、ペットに関する数字をご紹介していきます(投稿された内容については、この次のページにも続きますよ)。 「ペットの猫」に関する経済事情について見ていきましょう。 一般社団法人ペットフード協会はペット関連企業のマーケティング施策や商品開発を後押ししたり、ペットの飼育率向上を図るため、全国犬猫飼育実態調査を行いました。 「令和5年 全国犬猫飼育実態調査」によると、猫の飼育経費は以下のように推移しました。 ※数値は毎月の支出額平均 ●獣医にかかる医療費 ・2018年:2412円 ・2019年:3016円 ・2020年:2918円 ・2021年:3367円 ・2022年:2392円 ・2023年:3400円 ●猫の保険 ・2018年:1729円 ・2019年:2349円 ・2020年:1758円 ・2021年:2731円 ・2022年:2069円 ・2023年:1988円 ●市販の猫主食用キャットフード ・2018年:2599円 ・2019年:2745円 ・2020年:2673円 ・2021年:2978円 ・2022年:2877円 ・2023年:2988円 ●市販の猫おやつ用キャットフード ・2018年:1092円 ・2019年:1303円 ・2020年:1241円 ・2021年:1346円 ・2022年:1356円 ・2023年:1562円 上記データを見ると、2018年から2023年の6年間で「猫主食用キャットフードにかかる毎月の支出額平均」は約15%の増加、「猫おやつ用キャットフードにかかる毎月の支出額平均」については約43%も増加したことがわかります。