ホールジー、自身の孤独感について歌ったオルタナ調の「ロンリー・イズ・ザ・ミューズ」公開
ホールジーが、新曲「ロンリー・イズ・ザ・ミューズ」を配信リリースした。 ホールジーのルーツでもある2000年代ロック/オルタナ調の楽曲で、苦悩を耐えて楽曲制作を行ってきたことや自身の孤独感について歌っている。先日まではピンク色のロングヘアでプロモーションを行っていたホールジーだが、ブダペストの【シゲト・フェスティバル】とヘルシンキの【フロー・フェスティバル】にてベリーショートの赤髪にイメチェンして登場、そこで楽曲の一部を披露し、ファンの中で話題となっていた。 その他の画像 ホールジーは楽曲について、「この曲を作ったときから、リリースすることを待ちわびていた。私にとってすごく特別な曲だから、ファンの皆がこの楽曲を気に入ってくれているのを見れて嬉しい」とコメントしている。 また、現地時間8月14日に英ロンドンにてシークレット・ライブを開催。いち早く情報をキャッチし、無料ライブへのチケットを確保したラッキーなファンら約200名が集まった。「クローサーfeat. ザ・チェインスモーカーズ」をロック調にアレンジして演奏した他、「ウィズアウト・ミー」など過去の楽曲や最新ナンバーの「ラッキー」、「ロンリー・イズ・ザ・ミューズ」も披露し、ファンを沸かせた。 ◎リリース情報 シングル「ロンリー・イズ・ザ・ミューズ」 配信中