「海のはじまり」人物相関図（C）フジテレビ

フジテレビ系の月9ドラマ「海のはじまり」が、7月1日（月）午後9時からスタートする。〝親子の愛〟をテーマに、Snow Manの目黒蓮が初めて父親役を演じる。目黒演じる主人公・月岡夏は、かつての恋人の死をきっかけに、自分と血のつながった娘の存在を7年の月日を経て知ることに。突然現れた娘の存在に戸惑いながらも、夏は親と子、そして家族について考えていく。娘の海役を泉谷星奈、交際中の恋人・百瀬弥生役を目黒と2年ぶりの共演となる有村架純が演じる。スタッフは脚本の生方美久と風間太樹監督、村瀬健プロデューサーと2022年10月期の「silent」チームが再集結。登場人物たちの姿を通して、親と子の間に生まれる感情をリアルかつ丁寧に描写する。主題歌はback numberの新曲「新しい恋人達に」。 【場面カット】第１話より、月岡夏（目黒蓮）と南雲海（泉谷星奈） ■第1話あらすじ 大学時代、夏（目黒蓮）は付き合っていた水季（古川琴音）から一方的に別れを告げられてしまう。その後、大学も辞めてしまった水季とは会うこともなかった。7年後、水季が亡くなったという知らせが入る。葬儀に参列した夏は、そこで水季の娘・海（泉谷星奈）の存在を知り、その父親が自分であると聞かされる。 ◆「海のはじまり」 フジテレビ系　7月1日スタート　毎週（月）午後9：00～9：54　※初回は～午後10：24 脚本：生方美久　演出：風間太樹、髙野舞、ジョン・ウンヒ 出演：目黒蓮、有村架純、泉谷星奈、木戸大聖、古川琴音、池松壮亮、大竹しのぶ ほか（TVnavi）