森本慎太郎主演『街並み照らすヤツら』月島琉衣、浜野謙太、吉川愛、森川葵、船越英一郎ら9人が出演決定
SixTONESの森本慎太郎がGP帯ドラマ単独初主演を務める、新土ドラ10『街並み照らすヤツら』(日本テレビ系 4月27日(土)スタート 毎週土曜 午後10時)に、月島琉衣、浜野謙太、吉川愛、曽田陵介、萩原護、宇野祥平、皆川猿時、森川葵、船越英一郎の出演が決定した。 さびれたシャッター商店街で経営ギリギリのケーキ屋を営む店主・竹野正義(森本)は、大切な店と家族を守るため、悪事に手を染めてしまう。しかし、そこからドラマは予期せぬ展開へ。仲間のため、街のために巻き起こす、怒とうのヒューマンエンターテインメント。 そんな本作のキャストが一挙発表に。正義の妻・竹野彩を演じるのは森川。かい性のない夫にへきえきしており、ケーキ屋ももう畳んでほしいと思っている。なんだかんだ夫のことは大切に思っているが、今の生活には不満を感じている。 月島が演じるのは、高校1年生の深川莉菜。父親は商店街で酒屋を営んでいるが、経営は火の車。母を亡くして以来、ダメダメな父親を1人で支えている。莉菜の父で酒屋の店主・深川龍一を演じるのは皆川。売り物の酒を飲んでばかりの、陽気な典型的ダメ親父だ。 浜野が演じるのは、正義の幼なじみ・荒木太一。商店街でビリヤード店を営んでおり、あまり物事を深く考えない、楽観的な性格だ。地元商店会の会長・大村一郎を演じるのは船越。地域一帯の大地主で、商店街のほとんどの店が彼に家賃や地代を払っている。 曽田と萩原が演じるのは、浜野演じる荒木のビリヤード店の常連客。曽田演じるシュンは今時の若者だが、とてもピュアな一面も。一方、萩原演じるマサキはこうと決めたら突き進む猪突猛進タイプ。 正義が暮らす商店街を管轄する警察署に勤める新米刑事・澤本絵梨香を演じるのは吉川。やる気に満ちあふれているが、空回りすることも。そんな澤本とバディを組む刑事・日下部茂利を宇野が演じる。刑事の勘に優れているが、実は変なこだわりが強く…。
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