実写『シティーハンター』リョウが新宿の空を舞う！おバカ＆クールなアクション舞台裏映像が公開
北条司の大ヒット漫画を鈴木亮平主演で実写化したNetflix映画『シティーハンター』のアクション撮影の裏側を映し出す舞台裏映像が公開された。“下品なアラジン”となったリョウが新宿の空を舞う「おバカ篇」と、本格ガンアクションの裏側を収めた「かっこいい篇」の2本が用意されている。 『シティーハンター』アクションシーン舞台裏「おバカ篇」 東京・新宿を拠点に裏社会のあらゆるトラブルを解決する一流スイーパー（始末屋）・冴羽リョウの活躍を描く本作。原作を心から愛する鈴木がリョウ役を務め、リョウの相棒・槇村秀幸（安藤政信）や槇村の妹でヒロインの香（森田望智）、リョウと腐れ縁の女性刑事・野上冴子（木村文乃）など、ファンお馴染みのキャラクターが登場する。
公開された映像は、“おバカでかっこいい”、冴羽リョウの魅力が詰まったシーンの裏側。「おバカ篇」は、本編冒頭、相棒の槇村と共に、捜索を依頼された有名コスプレイヤーくるみ（華村あすか）を追いかけて新宿の街を激走するリョウが、大人のお店に突っ込んでしまい、夜の新宿の空を舞うシーン。原作にはないものの、これぞ「シティーハンター」という名場面となっており、安藤演じる槇村の「下品なアラジンだ」という台詞もたまらない。
そして「かっこいい篇」は、海外で実銃訓練も受けた鈴木による、迫力のガンアクションシーン。特に後半の約40人の敵を相手にした怒涛の銃撃戦は、本作の大きな見どころのひとつ。「おバカ篇」とのギャップも相まって、セクシーでクールな鈴木演じるリョウの姿が印象的な映像に仕上がっている。（編集部・入倉功一）
映画『シティーハンター』はNetflixにて独占配信中
