【中継】長崎くんち「庭見世」青龍&白龍そろった五嶋町 総監督が本番に向けての思い語る《長崎》
NIB長崎国際テレビ
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龍踊を奉納する五嶋町の庭見世会場にやってきました。 龍踊の総監督を務める井出 和宏 さんにお越しいただきました。 6月の小屋入り前、龍衆の皆さんは 3月からトレーニングを重ねてきました。
今はきれいにメンテナンスを終えたばかり。鱗も輝いています。 龍踊といえば “龍囃子” ということで、唐楽器の音も会場で流れています。
長喇叭(ながらっぱ)は、龍の鳴き声を表していて龍の感情を表している。 音を出すのすら難しい楽器。
ほかにも飾っているのは長崎刺繍です。 10年ぶりの奉納、最強の龍踊ができたので、この最強の龍踊で諏訪に乗り込みたい。
あす4日は、踊町が本番と同じ衣装を着て稽古の成果を披露する「人数揃い」が行われ、時間はご覧のようになっています。