福山雅治が“同郷”仲里依紗のYouTubeに登場『不適切にもほどがある』に「どんどん時代が生きづらく」と共感
福山雅治が、2月28日公開の仲里依紗のYouTubeチャンネルに登場して、話題のドラマ『不適切にもほどがある！』（TBS系）について語った。 福山は、仲が出演している同作を見ており、「すべてがツボを押さえてる。『この手があったか！』って感じですよね」と、心から称賛。 同作では、昭和の体育教師が現代にタイムスリップして、令和との価値観のギャップを描き出している。その点に福山は「どんどん時代が生きづらいというか。そうはいいながらも、時代が正しく進んでいる結果、こうなっていると思う」と、自身も時代の変化を痛感していると語った。 それでも、そのギャップをコミカルに描いている点に「（プロデューサーの）磯山（晶）さんと（脚本家の）宮藤（官九郎）さんとで、あんなアプローチで、カウンターパンチが効いてますよね」と『池袋ウエストゲートパーク』『木更津キャッツアイ』（ともにTBS系）など、名作を生み出してきたコンビのセンスを称えた。 仲が「うれしいです。磯山さんにお伝えしておきます」と告げると、福山は「磯山さん、たまには僕にも仕事を振ってください」とカメラ目線でアピールしていた。 福山の話にYouTubeのコメント欄にはさまざまな声が書き込まれた。 《福山雅治さんがコンプラガチガチな世の中を「生きづらい（一般論でという意味と思う）」って言った後に「時代が正しい方向に進んだ結果」って言ってるの感動した》 《福山さんYouTube出てOKなのが凄いしめっちゃ出てる!! ビックリしました》 《福山さん気さくでとても良い方過ぎですね！》 「福山さんと仲さんは今回の動画で、2人の地元である長崎でおこなわれた『長崎ランタンフェスティバル』に一緒に出演した様子も公開していました。 祭りのなかの『皇帝パレード』で、仲さんは皇后役、福山雅治さんは皇帝役として参加。派手で肩の部分が広がった衣装について、福山さんはドラマにちなんで『肩が、不適切にもほどがある大きさだ！』とツッコミを入れて、笑いを誘っていました」（芸能ライター） 福山が磯山氏＆クドカンと組んだ作品は実現するのだろうか。
