飯豊まりえ“朱梨”、山中崇“雲川”&日比美思“北村”との再会で見せた笑顔が最高…浅香航大“風早”の決意にファン歓喜<オクトー>
飯豊まりえが主演するドラマ「オクトー ~感情捜査官 心野朱梨~Season2」(毎週木曜夜11:59-0:54、日本テレビ系/Lemino、Hulu、TVerにて配信)の第5話が、10月31日に放送。飯豊演じる朱梨が、東神奈川署時代の仲間に会えたときの笑顔が素敵すぎる。さらに浅香航大演じる風早の朱梨に対する決意が反響を呼んでいる。(以下、ネタバレを含みます) 【動画】飯豊まりえ“朱梨”の姉・松井玲奈“紫織”の事件の新たな関係者が登場 ■目に見えない感情から事件の真相に迫る刑事サスペンスSeason2 本作は、容疑者の感情から不可解な事件の真相に迫る新感覚の刑事サスペンス「オクトー ~感情捜査官 心野朱梨~」(2022年、日本テレビ系)のSeason2。今回は2つの事件が交錯し、8つの感情を色として見ることができる女性刑事と、モノに残された感情が見えるタイ人の容疑者による、史上空前の感情捜査の幕が上がる。 飯豊が東神奈川署から警視庁に出向してきた警部補で感情捜査官の心野朱梨を、浅香が朱梨の元バディーで現在は警視庁刑事部捜査一課強行犯八係を指揮する風早涼を演じ、影山優佳、Sapol Assawamunkong(Great)、岩瀬洋志、高野洸、小波津志、松井玲奈、浜野謙太らが出演。主題歌はみゆなの「あなたに抱きしめて」、オープニング曲はPSYCHIC FEVER from EXILE TRIBEの「Cold Rain」となっている。 ■飯豊まりえ“朱梨”&浅香航大“風早”、山中崇“雲川”&日比美思“北村”と再会 朱梨(飯豊)は、風早(浅香)とともに再び殺人容疑で逮捕されている謎のタイ人・クリット(Great)と対峙。姉・紫織(松井)との関係を問うが、クリットは自分の周りでは心野姉妹は有名で、会ってみたかっただけという。そんなクリットに殺人容疑がかかっている事件の被害者・一ノ瀬伸明(西中ひさあき)が、ある犯罪組織の一員であることがわかった。 そのことを知った風早が、その犯罪組織の捜査をしている担当者に会うために朱梨を連れ出すと、雲川(山中崇)と北村(日比美思)がやってきた。東神奈川署で風早・朱梨と同じ班だった2人だ。何も知らなかった朱梨が、2人との再会にうれしそうな笑顔を見せる。 雲川らと話していると、風早が北村の左手の薬指の指輪に気づき驚く。北村は結婚式にも出席したという朱梨が風早に報告していたと思っていた。そのことを朱梨に問うと、風早を見つめてタイミングがなかったとさらりという朱梨に、風早が「お前なぁ」とツッコむ。そんな2人を見つめる雲川と北村の目があたたかい。 ■Great“クリット”が容疑者の殺害事件には犯罪組織が関わっているのか… 一ノ瀬の組織は、国内だけでなくアジア各国で特殊詐欺や違法薬物の売買をしているという。特に盛んなのはタイだといい、殺害容疑で逮捕されているクリットもタイ国籍なことで、クリットが一ノ瀬の事件に関わったのは組織と関係があるかもしれないと語る。担当外の風早と朱梨だったが、情報共有をお願いした。 風早と雲川は2人でタバコを吸いながら、失踪した朱梨の姉・紫織(松井)のことを話し始める。風早は、クリットと紫織が接触していたことで、紫織の失踪に組織が関係している可能性があると朱梨も気づいていると語る。担当外の事件に首をつっこむ風早を心配する雲川に、「最後まで心野の味方でいるって決めたんです」という風早。そんな風早に、「だからっていきなり引き抜くなよ」と冗談混じりにいう雲川だった。 あくる日、雲川らが一ノ瀬が一員だった組織にガサ入れに入ると、もぬけの殻。さっきまで人がいた痕跡が残っていた。雲川と北村が、風早と朱梨に内部情報が漏れていた可能性があると話し、2人が関わっていることを上に報告しなければいけないと話す。 ■浅香航大“風早”の決意に「風早推せる」「秒で惚れた」の声 朱梨と風早が雲川と北村に再会したことに「やばい!!!初期メン!!!」「ここにきて雲川さんと北村さんと再会はエモすぎる。瞬時に後輩の顔になる風早さんも、子供みたいにきょろきょろ喜ぶ心野もかわいい」「うわー2年を経て2人の一服シーンをまた見られるとは…!胸アツ」「今回は出ないと思ってた前シーズンのメンバーが登場した!だからって引き抜くなよ!ここの間よ」などとファンから歓喜の声が。 さらに「最後まで心野の味方でいる。本人には言わないくせにそんな事思ってる風早推せる」「心野にとって姉の存在が全てだと分かった上で『最後まで心野の味方でいる』と雲川さんにまで臆さず隠さず言い切ってしまう風早さんの包容力に、私は秒で惚れたんですけど肝心の朱梨ちゃんはどうなんですか…」「出世より最後まで心野の味方でいるって決めた風早さん良い人すぎる」などの声もあがり反響を呼んでいる。 ◆文=ザテレビジョンドラマ部