【開催】パリ五輪女子ホッケー 岩手町出身選手を激励する会 岩手県
TVIテレビ岩手
パリ五輪ホッケーの女子日本代表「さくらジャパン」の岩手町出身選手を激励する会が、地元、岩手県岩手町で開かれました。 子どもたちの熱い声援を受けて、いよいよ来週、旅立ちます。 パリ五輪のホッケー競技に出場するのは、岩手町出身の及川栞選手、田中彩樹選手。 そして、小沢和幸さんはアシスタントコーチとして代表チームに帯同します。 壮行会には町内の小学生やホッケーの関係者など、およそ120人が参加しました。 2008年、北京五輪に出場した元さくらジャパン、早野みさきさんが「私を含めてみんな岩手町で育った選手。しっかり応援しましょう」と呼びかけ、子どもたちからは寄せ書きとエールが送られました。 「ファイトファイト彩樹 ファイトファイト彩樹」 及川栞選手 「すごく懐かしかったのと一番胸が熱くなった瞬間でした」 田中彩樹選手 「すごくうれしかったですね。頑張ろうという気持ちがすごく高まりました。」 3人は11日からオランダで合宿をします。 「さくらジャパン」は日本時間の28日、予選リーグでドイツと初戦を迎えます。