『バチェロレッテ・ジャパン』3Ep2、武井亜樹さんがはやくも涙 心を掴む手紙で一歩リード【ネタバレあり】
Prime Videoの恋愛リアリティ番組『バチェロレッテ・ジャパン』のシーズン3が27日から配信を開始した。ORICON NEWSでは、現在エピソード4まで配信されている中から、12人の男性参加者が3代目バチェロレッテ・武井亜樹さん(27)とデートを楽しむEpisode2をプレイバックする(※以下、ネタバレを含みます)。 【動画あり】3代目バチェロレッテにインタビュー!“才女”らしいエピソードも 初回のローズセレモニーで残ったのは、飯野和英さん(35)、梅谷悠太郎さん(28)、小川哲郎さん(30)、加藤眞大さん(28)、北森聖士さん(27)、櫛田創さん(32)、坂口隆志さん(33)、セバスティアン クラビホさん(30)、チェン ジャックさん(25)、フラー ロバート礼さん(34)、水上卓也さん(31)、山本一成さん(35)の12人だ。いよいよ本格的にデートがはじまり、『バチェロレッテ』の旅は大きく動き出す。 ■デート最中に男性参加者の嘘が発覚も…→まさかの好感度アップ?「すごく魅力的」 いよいよ『バチェロレッテ』史上初の“ホワイトローズ”の存在が明かされる。ホワイトローズは、バチェロレッテがこの旅の中でより深い絆を育みたいと思った相手に渡され、受け取った相手はローズセレモニーの通過が確定。さらに男性自らがプロデュースする2ショットデートの権利を得ることができる。デートが実行されるのはバチェロレッテが望んだタイミングとなるが、男性参加者は自分でプランしたデートで自分をアピールできるため、かなり有利に働きそうだ。 新たなローズの登場で参加者がざわつく中、最初のデートが発表された。今回は全員参加で、「バリの砂浜でビーチバレーをする」というものだ。武井さんはこのデートで、男性参加者のナチュラルな姿が見たいとのこと。その狙いは当たり、スポーツを通して各参加者の意外な一面が垣間見えた。特に武井さんにとって強いインパクトを残したのがヴィオラ奏者の飯野さんだ。意外なことに飯野さんは積極的に試合に参加し、本気でビーチバレーを楽しんでいた。武井さんはそんな飯野さんを「目で追ってしまった」と話し、好印象を抱いた様子。飯野さんは思わぬところで好感度を上げた。 その後の「食べ歩きデート」には、ビーチバレーで勝ったチームの梅谷さん、加藤さん、櫛田さん、ジャックさん、水上さん、山本さんが参加。そこで梅谷さんがレッドカーペットの時に小さな嘘をついていたことを告白した。梅谷さんは消防車を自分で運転してきたと言っていたが、実は助手席に乗っていただけだったのだ。ここで正直に話したことは武井さんにとってプラスに働いたようで、後のインタビューでも「私にとって男性が正直であることは、すごく大事なポイント。素直に言ってくれる人はすごく魅力的」と話していた。 ここまでは飯野さんと梅谷さんが一歩リードと思われたが、どうやら武井さんは山本さんのことも気になっている様子。食べ歩きの時に、印象が変わったのは山本さんだと話し、その後のツーショットにも山本さんを指名。だが、ここで一波乱が起こる。なんと会話の最中に梅谷さんが割って入って、武井さんとのツーショットを横取りしてしまったのだ。それにも関わらず、梅谷さんは丁寧なコミュニケーションで好印象を勝ち取る。それぞれと盛り上がった一日に見えたが、この日は誰もサプライズローズをもらえずという意外な結果になった。