写真＝LESSERAFIM公式X（旧Twitter）

昨日（2日）19時から4時間にかけて生放送された日テレ系音楽の祭典「ベストアーティスト2023」でLE SSERAFIM、Kep1er、SEVENTEEN、ジェジュンら韓国アーティストの活躍はもちろん、＆TEAMやJO1が韓国アーティストの大ヒット曲をカバーし、注目を集めた。 19時台に登場したKep1erは日本最新曲の「Grand Prix」をパフォーマンス。少女時代の「GENIE」をカバーするなど、スペシャルなステージで番組を盛り上げた。 同じく、ガールズダンスメドレーに参加した&TEAMとJO1は、それぞれNewjeansの「OMG」とTWICEの「TT」をカバー。普段のキレのあるカッコいい姿とは一味違うマイルドな雰囲気で、視聴者を魅了した。 20時台には、現在日本ドームツアー中のSEVENTEENが、バンテリンドーム ナゴヤから生中継で登場。日本ベストアルバム「ALWAYS YOURS」に収録された「今 -明日 世界が終わっても-」のステージを披露した。 21時台にはLE SSERAFIMが登場。メンバーらも「歌番組ではあまりしたことがない」という、衣装に合わせたガールクラッシュ（女性が見てもカッコいい女性）なメイクで、「UNFORGIVEN（feat.Nile Rodgers）-Japanese ver.-」を披露した。 また、ウォルト・ディズニー・カンパニー創⽴100周年を記念して行われた企画の中で、ジェジュンが「星に願いを」を熱唱。甘い歌声にSNS上では「すごく良かった！ もっと聴きたかったな」「王子様みたいだったよ！」「素敵な歌声に感動しました」と、絶賛の声が相次いだ。 放送終了後、ヒュニンバヒエはKep1erの日本公式Xを通じて、「ベストアーティスト2023で会ったウンチェちゃん♥」というコメントと共にホン・ウンチェとのスーショットを投稿。これを見たファンからは「日本でお友達にたくさん会えてよかったね！」「2人ともお疲れさま！」「大好きなコンビ」などの好評が相次いだ。