つぶやきシロー、約15年にわたるつぶやき傑作選165作が書籍化 “追いつぶやき”も
今年で芸歴30周年を迎えるつぶやきシローの著書「リモコンの電池を換えてて、ちょっとでもテレビに気を取られると、あれ?新しい電池どっちだっけってなるね」(小学館)が本日2月29日に発売された。 【画像】つぶやきシロー「リモコンの電池を換えてて、ちょっとでもテレビに気を取られると、あれ?新しい電池どっちだっけってなるね」のユニークなレイアウト。 2009年9月からいち早くX(旧Twitter)を始め、現在までの約15年もの間、毎日のようにあるあるネタを発信し続けているつぶやきシロー。何気ない日常のつぶやきは人気を博し、約100万人のフォロワーを集めている。今回の書籍では、その投稿の中から本人が自信作をセレクト。「あるある」の中に哲学的な要素も含まれるつぶやき165作を収録し、さらに「追いつぶやき」と称して追記も添えられている。 デザインはブックデザイナーの祖父江慎が担当。ユニークなレイアウトとつぶやきの化学反応が読者を楽しませてくれそうだ。