上野樹里主演「監察医朝顔」2年ぶりの新作、新春特別版が来年1月3日午後9時放送
上野樹里(38)が主演するフジテレビ系の人気ドラマシリーズ「監察医 朝顔」の新春特別版「監察医 朝顔2025新春スペシャル」が、来年1月3日午後9時から放送されることが11日、明らかになった。時任三郎(66)風間俊介(41)SixTONES森本慎太郎(27)らおなじみの俳優陣が再集結する。 【写真】笑顔を見せる上野樹里「監察医 朝顔2025新春スペシャル」より 主人公の法医学者・万木朝顔(上野)が遺体を解剖することでその人の“生きた証”を見つけ出し、残された人々の心も救っていくさまを描く物語。東日本大震災も題材に取り入れ命の尊さを投げかける作風で人気を博し、19年に第1、20年に第2シリーズを放送。特別版も2度制作された。 約2年ぶりとなる新作では、懸命に生きてきた朝顔(上野)と父平(時任)に別れの時が訪れる。上野は撮影を振り返り「終わった後は名残惜しい感じではありましたが、また解散。でもきっとまた会える気がする」と結び付きを実感。上野と風間は見どころとして娘役2人の成長を挙げ「子供たちの成長は皆さんに、ぜひ見てもらいたいポイント。変わらぬ物語の温かさ、命への向き合い方、ここも見ていただきたいです」とコメントを寄せた。