『リバー、流れないでよ』（2023）

【あらすじ】 京都の老舗料理旅館「ふじや」で働く仲居のミコト。別館裏、貴船川のほとりで佇んでいたところを、女将に呼ばれ仕事に戻る……が、気がつけば再び川のほとりに。事態を掴めないミコトであったが、2分経つと元の位置に戻っていた。異変はミコトだけではなく、スタッフや宿泊客にも及び、2分ごとに料理も、移動も、すべてが元に戻されてしまう。場所はリセットされるものの、記憶はリセットされないまま、謎のタイムループに巻き込まれたそれぞれの行動は激化していき……。 【監督・キャスト】 監督：⼭⼝淳太 出演：藤⾕理⼦、⿃越裕貴、⾓⽥貴志 【Amazon Prime Videoでの評価： 4.0/ 5 】 「タイムループものだが2分という短さが今までに無く、影響範囲も広範囲で記憶維持も全員ということで、ワチャワチャ具合が実にヨーロッパ企画らしいと思った」 「2分間をループってどう成立させるんだろう？と思ったけど、ずーっと飽きずにおもしろかった」 「もしそうなったら、自分ならどうするだろう？というのを、つい考えていました。つまり、没入してしまいました。最後のオチは禁じ手的な感じはありますが、着想のおもしろさで、楽しむことができました」 （Amazonカスタマーレビューより）

・・・・・ ――以上、おすすめの「タイムループ」映画3本を紹介しました。 みなさんが考えるがおすすめ作品があれば、ぜひコメントやSNSなどで教えてくださいね！