駅前通りで30m激走!ももりんダッシュNo.1 TUFアナも挑戦! 福島
テレビユー福島
この時期恒例のイベントです。福島県福島市の福島駅前通りで、30メートル走のタイムを競う「ももりんダッシュNO.1」が行われました。県内各局のアナウンサーが対決する「キャスターダッシュ」には、TUFからは、新人の鈴木夕里菜アナウンサーが出場。果たしてその結末は…。 福島駅前通りを駆け抜ける「ももりんダッシュNO.1」 福島大学陸上部などが多くの人に走る楽しさを感じてもらい、福島駅前の活性化にもつなげようと毎年開いている恒例のイベントで、3日は県内外からおよそ320人が参加しました。 いわき市の小学5年生「去年も出て、去年は優勝できて、今年ももう一回優勝したいです。いい感じにいつも通り走れました」 インタ:市内の小学4年生「短さも違うし、楽しさも違う感じがしました。わくわくしました」 駅前通りに設けられた30メートルのレーンを走り、年代別にタイムを競います。 そして…。 鈴木夕里菜アナウンサー「この後、私もこの駅前大通りを全力で駆け抜けます。TUFはここ最近1位を取れていないので、今年こそ優勝します!」 名物企画、県内のテレビ5局のアナウンサーが参加する「キャスターダッシュ」。 TUFからは、入社1年目の鈴木夕里菜アナウンサーが優勝する気マンマンで出場しました。 今年はダッシュの速さに加え、与えられたお題に対し、体内時計で15秒ピッタリを目指してトーク、しゃべり終えてから走るというルールで行われました。 鈴木さんに与えられたお題は、「好きなモモの品種と魅力」 鈴木アナ「私が好きなのは、福島のモモ、あかつきです。何よりも甘くてジューシで濃厚な甘さ、美味しいので大好きです。皆さんも食べましょう!」 あふれるモモへの愛を伝えきってから、優勝を目指してゴールへ猛ダッシュ!果たして結果は…。 ダッシュの速さは5人中トップ!しかし、15秒ぴったりを目指したトークが「11秒30」と最下位。アナウンス技術の差で敗れる形となりました。 鈴木アナ「結果はなんと最下位でした。見てください、このロッキュンカラーTUFを背負って来たのにも関わらず本当に悔しいです。肝心なことにアナウンス技術が及ばなかったので、来年までしっかりと勉強してまたこの場所に戻ってきます!」 鈴木さんは「来年に向けてアナウンス技術を磨きます」と早くも1年後のリベンジに燃えていました。
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