水上恒司さん・長濱ねるさんら5人が《アンバサダー》に就任「ながさきピース文化祭」って?
■浦川翔平さん(長崎市出身) ・ダンス&ボーカルグループ「THE RAMPAGE」 の パフォーマー ・HIP HOP ユニット'MA55IVE THE RAMPAGE'や、ダンスと音楽で子どもたちの夢を応援するプロジェクトから誕生したユニット' EXILE B HAPPY 'のメンバーとしても活動。楽曲制作などにも携わり、DJ・ボーカルとしても参加 【就任コメント】 ながさきピース文化祭 2025 アンバサダーに就任致しました。長崎から未来にピース!異国情緒溢れる長崎の文化により生まれる交流で各地にピースを。皆さん一緒に楽しんで盛り上がりましょう! ■平戸祐介さん(長崎市出身) ・ジャズピアニスト ・「NAGASAKI CITY JAZZ」総合プロデューサー 【就任コメント】 今の自分があるのは、間違いなく故郷長崎の方々に応援、育ててもらったおかげ。ようやく微力ながらも故郷長崎へ恩返しができる貴重な機会をいただけました。魅力溢れる長崎の文化再生!精一杯頑張らせていただきます。 ■BUSONさん(五島市出身) ・イラストレーター ・あるあるネタで大人気の「しきぶちゃん」作者 ・SNS&YouTube 累計フォロワー数 100 万人超 【就任コメント】 文化と藝術は、人と人との心をつなぐ架け橋です。ながさきピース文化祭2025を通じて、国内外の皆さんと共に、平和を育む力を文化で感じ、分ち合えることを心から楽しみにしています。 アンバサダーの5人が出演するイベントなどの開催について、長崎県は「現時点では未定」としています。(11月12日現在) 開催される2025年は被爆80年の年でもあります。離島も含めた長崎県内一帯が、素晴らしい文化・芸術であふれる機会とし、80年前の被爆地から平和の思い、豊かな人間性を発信する文化祭となることが期待されています。 【ロゴマーク】 平和の象徴「鳩」と、文化を育み、未来へ繋ぐ「手」がモチーフ。ブルーは海外との文化の懸け橋となった「長崎県の海」をイメージ。「ピース」に込められた平和の願い、文化芸術を通じて生まれるハッピーな交流、そして、手を差し伸べてお互いが助け合う思いやりを表現している。
長崎放送