河村たかし、デビュー曲を熱唱「レコード大賞“最高齢”新人賞を狙いたい！」きょうから配信
名古屋市の河村たかし市長が１６日、都内で歌手デビュー曲「何をやってもしかられる」の配信記念イベントを行った。 この日から配信開始の同曲は、河村市長自ら作詞。２００９年に市長就任時から行っている減税や市長給与の減額、自身の言動を巡る“炎上騒動”への悲哀などを歌っている。 会場では「たかし～！」と大歓声で迎えられ、「たかし」と書かれたうちわを持った女性ファンらの姿も。河村市長は、マイクを手に「何をやってもしかられる～何をやっても叩かれる～」と同曲を熱唱した。 自虐を交えた歌詞については「本当のこと言ってるだけだから」とあっけらかん。歌手としての目標については「（ＮＨＫ）紅白歌合戦の大トリで出たいけど、それは無理だと早々に言われてる。だから、レコード大賞“最高齢”新人賞を狙いたい」と意気込んだ。 同曲は１０月５日からＣＤリリースされる。イベントには、６人組ガールズグループ「ＳＡＫＵＲＡ ＧＲＡＤＵＡＴＩＯＮ」も出演した。
報知新聞社
