フリーレン様は何をしたっていうんだ…1000年出禁を言い渡された直後の情けない顔がおもしろかわいい
いつもクールな魔法使い・フリーレン(CV:種崎敦美)が時折見せる“顔芸”にギャップ萌えすること間違いなし?特にアニメ「葬送のフリーレン」第28話で見せた“しょぼしょぼ顔”が笑える&癒やされる! 【映像】1000年出禁を言い渡されたフリーレンの残念すぎる顔(13分55秒ごろ~) 第28話では、一級魔法使いの特権の授与式に出席するにあたって、フェルン(CV:市ノ瀬加那)がフリーレンらを同伴者として誘った。しかし、なぜかフリーレンは“すごく嫌そうな顔”になっていた……。 会場の入り口で、フリーレンは、「ゼーリエ様からの通達で、フリーレン様は出禁です。今後1000年は、大陸魔法協会の施設には立ち入らないようにと」と門前払いを食らってしまった。フリーレンは、「まったく子どもみたいな人だよね」「まあ私も来たくて来たわけじゃないし」と口では強がっていたが、いかにもしょぼくれた表情になっていた。 もともと大魔法使い・ゼーリエ(CV:伊瀬茉莉也)とは折り合いが悪いとはいえ、さすがに門前払いは心にグサッときたようだ。フリーレンの悲しみの一方で、目は横線で口は「ω(オメガ)」のような形の“しょぼしょぼ顔”は、ファンの間で「やっぱフリーレンと言えばこの顔」「出禁レンかわいい」「哀愁のフリーレン」と好評を博した。 現在一挙配信中のアニメ「葬送のフリーレン」は、「週刊少年サンデー」で連載中の原作・山田鐘人氏、作画・アベツカサ氏による同名漫画が原作。魔王が討伐された“その後”の世界を舞台に、1000年以上生きる魔法使いのフリーレンが “人を知るための旅”に出る物語だ。 数々の賞を受賞するなど絶大な支持と評価を得る原作コミックスは既刊13巻、現在で累計発行部数2200万部を超える。2023年9月から2024年3月にかけて放送されたTVアニメは、毎話放送後関連ワードがいくつもX(旧Twitter)でトレンド入りするほどの盛り上がりを見せ大ヒット作となった。アニメ第2期の制作も発表されている。 ※種崎敦美の「崎」は、正式には“たつさき” (C) 山田鐘人・アベツカサ/小学館/「葬送のフリーレン」製作委員会
ABEMA TIMES編集部