萩原利久×早見あかりのドラマ「めぐる未来」オリジナルストーリーがHuluで独占配信
萩原利久が主演し、早見あかりが共演するドラマ「めぐる未来」のオリジナルストーリー「めぐる、はるか未来」がHuluで独占配信されている。 【画像】Huluオリジナルストーリー「めぐる、はるか未来」場面写真 辻やもりによる同名マンガを原作とする「めぐる未来」は、感情の起伏が激しくなると過去に戻ってしまう病気を抱えている襷未来を主人公とするタイムリープ・サスペンス。最愛の妻・めぐるが職場の非常階段から転落死したことを受け、過去をやり直していく中で今まで知らなかった彼女の一面や人間関係を知っていく。萩原が未来、早見がめぐるを演じた。 3月21日の最終話放送後に配信開始された「めぐる、はるか未来」ではドラマのその後のストーリーが描かれる。平穏が訪れた夫婦に娘・はるかが誕生。しかし、彼女はある夜に突然おかしな言動を始め、来客の直前には「ピンポンなった」と予言する。そして未来とめぐるは、娘に“過去に戻る病”について話そうと奮闘するのだった。大西礼芳、時任勇気 、大迫鈴もキャストに名を連ねる。 プロデューサーの山本晃久は本作について「はるかに遺伝しているかもしれない“過去に戻る病”について、未来とめぐるが右往左往します。『夫婦』から『家族』となった未来とめぐる、そしてはるかの物語をぜひご覧ください」とコメントした。 なおHuluでは「めぐる未来」全10話も見逃し配信中。井上テテ、高矢航志が脚本を手がけ、久万真路、塩崎遵が演出を担当した。 ■ 山本晃久 コメント 過去をめぐり、最愛の妻を救うことができた未来は、“過去に戻る病”が原因で遠ざけていた「家族」というものに向き合い、娘・はるかが生まれます。これで一件落着! と思いきや…現実はそう甘くはありません。はるかに遺伝しているかもしれない“過去に戻る病”について、未来とめぐるが右往左往します。「夫婦」から「家族」となった未来とめぐる、そしてはるかの物語をぜひご覧ください。 (c)辻やもり/芳文社/ytv