フジ女子アナ、生放送で硬直し倒れる 松本人志めぐる訴訟の報道中に… 谷原章介「大丈夫?」スタジオ騒然
フジテレビの小室瑛莉子アナウンサー(25)が11日、同局系朝の情報番組「めざまし8」にスタジオ生出演。だが生放送中に硬直したまま、倒れる場面があり、スタジオが騒然とした。 ◆松本人志に送られてこなかった写真【写真】 この日は、お笑いコンビ「ダウンタウン」の松本人志(61)が文藝春秋社らに損害賠償などを求めた訴訟を取り下げたことを特集。元大阪府知事の橋下徹さん(55)などゲストがそれぞれの視点から持論を展開していた。 不同意性交罪について橋下さんが「不同意だといわれたら犯罪になるんだという意識のもとで男女の関係やコミュニケーションを深めていかないといけない」と解説したのを受け、MC谷原章介(52)が「多方面の方々に影響があった事案ですから、その方々がどうなっていくのか見守りたいと思います」と言い終わろうとしたとき、ガタッという音がして、谷原が「大丈夫?」と慌てて右側を向いた。 カメラは谷原を追うようにして動いたため、隣の小室アナが「大丈夫です」と弱々しい笑顔をみせている様子が映った。小室アナは体が硬直してうまく動かない状態のようで、そのまま後ろに倒れていき、谷原が支えたが、小室アナは笑顔を貼り付けたまま、床にへたりこんだ。 スタジオは騒然とし、スタッフが慌ててはけるような指示を出すしぐさも。カメラは切り替えられ、倉田大誠アナウンサー(42)だけ写り、「続いていきましょうか」と仕切り直し、ふるさと納税について話題が移った。
中日スポーツ