一度も行かずに“ニューヨーク”へ移住!?黒川智花「まだ1ヵ月も生活していないです(笑)」
山崎怜奈(れなち)がパーソナリティをつとめるTOKYO FMのラジオ番組「山崎怜奈の誰かに話したかったこと。(ダレハナ)」(毎週月曜~木曜13:00~14:55)。2月26日(月)の放送は、俳優の黒川智花(くろかわ・ともか)さんをゲストに迎えお送りしました。
◆シェアハウスの頼れるお姉さん役を熱演中!
現在、ドラマ「リビングの松永さん」(フジテレビ系)に出演中の黒川さん。本作は、中島健人さん演じる堅物アラサー男と髙橋ひかるさん演じるピュアで一生懸命な不器用女子高生が、シェアハウスを舞台に衝突しながらも成長していくラブコメディです。そのなかで、黒川さんはシェアハウスの住人でネイリストの大貫朝子を演じており、「(シェアハウスの)お姉さん的存在で、物事が円滑に進むように取りまとめたり、困った人の相談に乗ったりする役ですね」と説明します。 また撮影現場では、休憩中もみんなで弁当やお菓子を食べるなど、和気あいあいとした良い雰囲気で進められていると言い、「本当に一緒に暮らしているような空気感がありまして、ドラマを通しても、現場の楽しい雰囲気が伝わっているんじゃないかなと思っております」と話します。 そして、そんな空気を作っているのが中島さんだそう。黒川さん自身、中島さんとはドラマ「黒服物語」(テレビ朝日系)以来約9年半ぶりの共演で、その際は黒服(キャバクラボーイ)とキャバ嬢という関係性でしたが、「今回は同じ(シェアハウスの)住人になるということで、より距離が縮まったと言いますか。(『黒服物語』の)懐かしい話で盛り上がったり、当時とのギャップも楽しんで撮影していました」と明かします。 さらには、「(中島さんは)『黒服物語』のときからしっかりされていましたし、お仕事に対する情熱や現場での佇まいを見て“さすがだな”って思う場面がたくさんありました。そして、今回みんなが“(撮影が)楽しかったね”と口を揃えて言えているのは、やっぱり中島さんが、キャストさんをはじめ、スタッフさんにも目を向け、寄り添い、気にかけてくださったことでワンチームになれたからこそ、とても良い作品が作れたんだと思います」と称賛していました。