ひろゆき氏、大阪万博は「諦める勇気も必要」メタンガス発生で「外賓に何かあったら国際問題」
実業家・西村博之(ひろゆき)氏(47)が26日までに自身のX(旧ツイッター)を更新し、大阪万博について「諦める勇気も必要」とコメントした。 外務省によると、万博には6月18日時点で161の国・地域と9の国際機関が参加を表明しているが、一部の国ではパビリオン建設のめどが立たず、着工済みの国でも工期は逼迫。開幕までの完成に向け綱渡りの状況が続いている。 また、会場の建設が進む夢洲では、安全に支障をきたすレベルのメタンガス発生も危惧されており、問題は山積みとなっている。 ひろゆき氏は、このメタンガス問題に触れ「怪我人が出る前に面子を捨てて、大阪万博を諦める勇気も必要だと思います。日本人は騙せても、外賓に何かあったら国際問題」と持論を展開していた。