BE:FIRST LEO、『ラヴィット!』での前向きさはソロ曲にも 誰からも愛されるあたたかい人柄
BE:FIRST LEO、『ラヴィット!』での初披露は“最高”の状況だった?
そして、『ラヴィット!』でのパフォーマンスの裏側について、10月19日放送のラジオ番組『Amazon Music MILLION BILLION』(J-WAVE)で言及しているシーンがあった。LEO曰く、「『ラヴィット!』のスタッフさん含め、BE:FIRSTのことがみんな大好きで。『ぜひスタジオでパフォーマンスをしてほしい』とずっと言われていたんですけど、『Blissful』まではハードめな曲をやってたじゃないですか。朝にカマす曲でもないなっていうのもあって」、「(『Blissful』もできたから今度こそ)やれるんじゃないかと思ってメンバーにも聞いた。マネージャーさんたちも『ぜひぜひ』って。ですが、BE:FIRST忙しい! スケジュールが取れない!」とのこと。こういった経緯があって、LEOがソロ曲を披露することになったそう。そのやり取りの中で、RYOKIが「逆に状況が全部揃って、良かったんじゃない? 最高じゃん」と言っていたが、まさしくその通り。もちろんBE:FIRSTとしてのパフォーマンスを『ラヴィット!』で見たい気持ちもあるが、第一歩としては、同番組で愛されているLEOのソロ曲という形がぴったりだったのかもしれない。 そんなLEOならではのあたたかい、何度も聴くことで、自分らしく、前向きな毎日が過ごせそうな曲でもある「I just wanna be myself」。同曲が彼の笑顔のように多くの人の気持ちを明るく照らすであろうことは、間違いなさそうだ。
高橋梓