柔道ニッポンの重量級メンバーが爆笑 「来い来い」抽選ルーレットを待つ斉藤立にウルフ アロン「花札かよ(笑)」のツッコミ
パリ五輪の柔道混合団体で銀メダル獲得した斉藤立選手、ウルフ アロン選手、村尾三四郎選手、新添左季選手、高山莉加選手、素根輝選手の重量級メンバーが日本テレビのインタビューに応じ、涙の激闘を語りました。 【動画】重量級メンバーも爆笑!斉藤立の抽選ルーレットを待つ心境にウルフ アロンの鋭いツッコミ フランスとの決勝戦では、3勝3敗となり勝負は抽選で行われる代表戦へ。会場に映し出されるデジタルルーレットにより、男子の最重量級が選ばれました。 斉藤立選手が100キロ超級の金メダリストでフランスの英雄テディ・リネール選手に立ち向かいましたが敗戦。選手たちは涙を流し、2大会連続の銀メダルとなりました。 激闘から一夜明けたインタビューでは、「必ずおれが来る。本戦で負けてしまったチャンスを挽回する時がきたというふうに思っていたので、“来い来い、きた!”という気持ちでした」と斉藤選手。すると横にいたウルフ アロン選手が笑いながら「花札かよ(笑)」とツッコミをいれて、その場が笑い声に包まれました。 さらにインタビュー終了し、スタッフから“お疲れ様でした”の声が飛ぶと、斉藤選手が「斉藤でした」と一言。するとウルフ アロン選手が「ウルフでした」、「重量級でした」と続き、再び選手たちの笑い声が響きます。 さらに選手たちは「重量級でまとめられるのイヤじゃない?」、「大きめクラブとか」と選手たちが去り際に会話を続けると、斉藤選手が「オレの体、(大きさ)段違いやから。オレの隣に来たら、みんな瘠せているから」と言葉を残し、最後まで笑いを誘いました。