【東京、気負わず行ける店】忘年会や新年会に!自由が丘&両国で「鍋」注目の新店2つ!|CLASSY.
今回は東京でおすすめしたい鍋が楽しめるお店を2つご紹介します。
1.自由が丘で「女友達と」
【香り高く、滋味深いスープで洗練された味を楽しむエスニックな鍋コース】 フレンチのエッセンスを効かせたベトナム料理と自然派ワインが評判の「スタンドバインミー」の2号店。有機栽培や無農薬野菜などを取り入れて無添加・無化調で仕上げた優しい味わいは1号店と同様、コースでも楽しめる多彩なメニュー、大きなギャザリングテーブルや心地よいテラス席などを設けて、より幅広いシーンに対応可能。これからのお目当ては冬季限定の越南鍋です。まずは、カニ出汁と鶏ガラ出汁を合わせたスープに具材を投入して味わって。〆にはジャスミンライスや米麺を加えて、旨みたっぷりのスープごと堪能を。
カニの身も加えたスープに、ぷりぷりの牡蠣をはじめ、豚肉、野菜やハーブ、きのこ類をくぐらせると、それぞれの旨みがプラスされて染み渡るような深い味わいに。
生春巻き、揚げ春巻き、青パパイヤサラダ、発酵高菜などの前菜盛り合わせ。前菜+越南鍋のコース¥6,600(12月1日~2月下旬予定)
柑橘のようなフルーティーな風味を持つタイ産カカオとココナッツミルクを使ったムース・オ・ショコラ¥660。
\店舗情報/
■L’Atelier de Stand Bánh Mì(ラトリエ ドゥ スタンド バイン ミー) 【住所】東京都目黒区自由が丘1-3-21 【営業時間】平日ランチ11:00~15:00、ディナー17:00~22:00 土日祝ランチ11:00~15:00、アペロ15:00~17:00 ディナー17:00~22:00 【定休日】火曜、第1・3水曜
2.石原で「家族と」
【名横綱ゆかりの品々を眺めながら秘伝のちゃんこ鍋を味わえます】 昭和最後の大横綱と称される千代の富士が引退後、親方として構えた旧九重部屋がちゃんこ鍋店に生まれ変わりました。相撲部屋をそのまま生かした空間に入店するや、目に飛び込んでくるのは実際に使われていた土俵!臨場感あふれる土俵際で楽しめるのは、元横綱がこよなく愛し、弟子たちに受け継がれた味。ちゃんこ鍋は、ふわふわの鶏つくね、鶏肉と豚肉、たっぷりの野菜と具だくさんながら、澄んだ鶏塩出汁スープが味わい深く、〆まで余さずに完食すること間違いなし。個室もあるので落ち着いた会食にもおすすめです。