轟悠が美術作家として初の個展開催 テーマはフランス、出演作からインスピレーションも
「轟 悠(藏人)展 -とき放つ トリコロールに愛のすがた-」が、7月10日から15日まで東京・日本橋高島屋S.C. 本館6階 美術画廊にて実施される。 【写真】轟悠(藏人)の作品「ナポレオンの炎」。 これは2021年に宝塚歌劇団を退団した轟悠が、美術作家・藏人(クロード)としてデビューし、行われる初の個展。本展では、轟がフランスで訪れた地や、フランスが舞台の出演作にインスパイアされて制作した、新作ポーリングアート約60点が展示・販売される。 轟はポーリングアートについて「キャンバスにアクリル絵の具を流し込み、“偶然性を表現する”のがポーリングアートの魅力です。また、作品には上下左右の正位置はなく、手にとっていただいた方のお心に寄り添いながら、様々な角度から鑑賞いただけるのも、このアートの楽しみ方です」と紹介。そして「今回の作品展では、約60点を制作しました。ぜひ、この機会に、より多くの方にご覧いただき、ポーリングアートの魅力を感じていただけたら幸いです」とメッセージを送った。 ■ 轟悠(藏人)コメント 作家としてデビューするにあたり、日本橋高島屋美術画廊にて初の個展を開催する運びとなりました。キャンバスにアクリル絵の具を流し込み、“偶然性を表現する”のがポーリングアートの魅力です。また、作品には上下左右の正位置はなく、手にとっていただいた方のお心に寄り添いながら、様々な角度から鑑賞いただけるのも、このアートの楽しみ方です。今回の作品展では、約60点を制作しました。ぜひ、この機会に、より多くの方にご覧いただき、ポーリングアートの魅力を感じていただけたら幸いです。 ■ 「轟 悠(藏人)展 -とき放つ トリコロールに愛のすがた-」 2024年7月10日(水)~15日(月・祝) 東京都 日本橋高島屋S.C. 本館6階 美術画廊